
そうだ南仏に行こう。-南仏人の父から学ぶバカンス-
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Bonjour! MINAです。
皆さまいかがお過ごしですか?
日差しが強くなり、本格的な夏が近づいてきましたね⛱️
夏ということで、
私がこれまでに経験してきた南仏での夏のバカンスの過ごし方についてのお話しをさせてください♪
冷たいドリンクを片手に、お読みいただけると嬉しいです🍹
さて、早速ですが…
私、Minaは幼少期から高校生までの夏休みをほとんど日本で過ごしたことがありません。
なぜなら南仏出身の父フィリップに手を引かれ、半ば強制的にバカンスに参加させられていたからです。笑
(南仏でバカンスなんて羨ましいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は年頃だったので、もっと日本のお祭りとかに参加してみたかった・・・。切実)
全力バカンスの南仏スタイル ⛱️
何も考えず、ただ流れに身を任せて楽しむ。
仕事なんてもってのほか。フィリップがワーケーションなんて聞いたら発狂するかもしれません。笑
とにかく全力バカンス。
とは言っても、綿密なプランニングというより、何もしないことを基本とし、体の内なる要求を全力で叶えていくようなニュアンス。
朝からプール、昼からワイン。
そんな父を横目に、私はバカンスというものを学んでいきました。
↑南仏は山と海がある上、太陽が最高に心地よく、町の流れも人もゆっくりしていて休暇にぴったり。
画像のパラソル可愛くないですか?💙🏖️
ちなみに、ビーチに行くと、一日中ただただ太陽を浴びている人たちが沢山います。(光合成ですね🌱)
日本だと休暇は何かしなくてはと肩に力が入り焦ってしまい、逆に疲れる休暇となってしまうイメージがありますが、何もしないバカンスもまたバカンスということですね。
次回は南仏のバカンスに欠かせない「アペリティフ」と「ペタンク」を
Part 2でご紹介しますね!
今週はこの辺で。
Salut!!!