ステキ感に出会うフランス旅。 Part1
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皆様Bonjour!
MIDI DECOクリエイティブディレクターのCaz(カズ)です。普段はオンラインストアのデザイン制作や広報、店頭にも立っております。特に百貨店等で僕のことを知ってくださった方に、僕のブログが届けばとても嬉しいです。
↓フランスにて。部屋までの階段がきつかった。。
だいぶ日が空いてしまいましたが、今回は先日のフランス出張(パリ&南仏)のデキゴトを何partかに分けて記していきたいなと思います。🇫🇷
MIDI DECOは南フランス出身のフィリップ社長が、南仏特有の美しい自然環境や街並み、地元の人々で賑わう街中のマルシェで育んだ感性が色濃く反映されたブランドです。
MIDI DECOの世界観を反映したクリエイティブディレクションを担当する僕には、一度しっかりと目にして欲しいということで、フィリップ社長、Mina、僕の三人でいきました。
ということで、まずはいつもお世話になっている生地屋さんへGo!
写真はいつになく(?)真剣な表情のフィリップ社長。
太陽大好きフィリップ社長が生地選びで重視しているのは、少し変わっていて、楽しくて、太陽に当たった時のようにワクワクするような生地。
世界観を統一させすぎず、十人十色の可愛いがつまっている生地が並んでいるのがブランドの魅力であり、それこそマルシェにフラッと寄ってみたら運命の品物が見つかるあの嬉しい出会いがMIDI DECOでは体験していただけるのかなと僕は解釈しています。👦👧👩🧑
新しく素敵な生地がたくさん見つかったので、皆様にお届けする日が待ち遠しいです🤗
生地屋さんを後にして向かった先は、世界中にプロヴァンスの名を知らしめるきっかけとなった、あの『南仏プロヴァンスの12か月』の著者、ピーター・メイルが傍に住んでいたという「Ménerbes(メネルブ)」。🥀
シーズン外ということもあり、ひっそりとしていましたが、
夕暮れ時のメネルブは石壁と、淡いグリーンのコントラストがとても美しく、
さすがは、「フランスで、最も美しい村」の一つに、認定されているだけあるなと感じました。 🍾✨
澄んだ空気と、荘厳かつ繊細な建築物のデザインや、村から見えた風景は額縁があれば全てアートになってしまうほど美しく、またそこに住んでいる方々の美しいまま村を存続させていきたいという努力と気持ちが伝わってくるようでした。🖼
少し長くなってしまったので、次に訪れた村は次回のブログでご紹介いたします。
次回「ミナちゃん地元マルシェで素敵なお買い物🛍♡」
Salut!!
1件のコメント
フランスのブログ1回目、興味深く読みました。次回以降もとっても楽しみ!
期待してますね〜