冷えたお酒と南仏のスポーツ。-南仏人の父から学ぶバカンス-

冷えたお酒と南仏のスポーツ。-南仏人の父から学ぶバカンス-

Bonjour! Minaです🇫🇷

皆さま、先日投稿したブログはいかがでしたか?

今夏の過ごし方を少し違った形で迎えようと思うきっかけになりましたか?🌊

 

早速続き編入りますが、

皆さま「アペリティフ」と「ペタンク」をご存じですか?


実は、バカンスの時には特にマストな習慣で、

我が家の南仏バカンスにおいて欠かせないものです。

 

まずアペリティフですが、「食前酒」という意味で、おつまみと冷えたお酒を飲みながら家族と談話します🍸

(Philippeのバカンスルーティンを見ると分かると思いますが、我が家は先取ってお昼まで愉しんでしまっています🤣⛱️)

 

中でも、パスティスは欠かせない!!

八角や甘草などのハーブで香り付けがされているリキュールで、度数は45度ほどとなかなか高めです。

キンキンな水で割ったり、氷を入れて飲むのですが、水を加えると自然乳化して白く濁る個性的で清涼感たっぷりなお酒です。

 

【定番パスティス ブランド】

 

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他にもブランドありますよ💙

 

もう1つ聞き慣れない単語、「ペタンク」は、先程の画像内の左側にある丸い金属で、スポーツとして遊びます。

 

ルールがシンプルで、子供から大人まで楽しめます。

ジリジリとした日差しの下でペタンクをしながらパスティスを飲むのです。

これの休暇方法を知ってこそ、南仏のバカンスを愉しんだと言えるかもしれないです。

 

いかがでしたか?

日本とは違った価値観を持ったバカンス方法でしたね。

今夏は、南仏流で過ごしてみてもいかがでしょうか♪

 

続く...。

 

Mina

 

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